【ベースボール5】一番難しい!?強い打球の打ち方

みなさんこんにちは!

今日はベースボール5の打ち方についてのコツを伝授させて頂きます。

あくまでこれまでやってきた中で今自分自身がこれが一番強く打てる!と言うものです。

大事なのはステップと打つ位置(手とボールが当たる位置)です。

それでは解説していきます。

1・2・3・4で打つベースボール5特有のステップ

ベースボール5は特有のステップがあります。

これは、このように打つとより強い打球が打てますよと言うもので、

必ずしもみんながこのステップをしなければいけない訳ではありません。

右打ちの場合は右足⇨左足⇨右足(クロス)⇨左足の4ステップで打ちます。

*R=右足、L=左足

このようにステップをする事でボールに勢いが付き強い打球を打つことが出来ます。

左打ちの場合はこのステップの逆をやりましょう。

バッターボックスが3m四方ととても広いので存分に使用しましょう。

おれんじ
おれんじ
足が絡まりそう・・・笑

トスはなるべく低くあげる

次に重要なことはしっかりと手にボールをヒットさせる事です。

よく子どもたちで多いのがボールが手に当たらないで空振りをしてしまう事です。

また、大人でもしっかりと手に当てることが出来ずにフライが上がってしまったり、

ボテボテのゴロが転がってしまったりするケースがよく起こります。

その原因として、ボールのトスが高すぎることが多いです。

右打ちの場合は左手のトスをなるべく低くし、

トスをあげたらすぐ右手で打つようなイメージにしましょう。

コアラ
コアラ
確実にミート率が上がるよ

インパクトポイントはなるべく体から遠くする

インパクトポイント、すなわち手とボールが当たる位置はなるべく体から遠いところにしましょう。

肘を曲げて体の近くで打ってしまうと遠心力が使えずに打球が弱くなってしまいます。

肘は軽く曲げるくらいにし、なるべく体から遠いところで打つことで、

遠心力が働き、より強い力でボールを打つことが出来ます。

肘を伸ばして打つと肘の靭帯などを痛める可能性もあるので注意して下さい。

以上が強い打球を打つコツになります。

初めから全力で打ってしまうと肘を痛める可能性があるので、

しっかりとストレッチ等を行い前腕・上腕の筋肉をストレッチしてから行って下さい。

可能であればテーピングや肘サポーターをつけて行うことをオススメします。

ご自身で色々な打ち方を試して、自分にあった打ち方を見つけてみて下さいね!

それでは、読んで頂きありがとうございました!